見込み件数が3倍以上に!?
データドリブンな営業組織構築の全貌とは?
~セールステックを活用したターゲット選定から商談の成功率アップまで~
            




< 内容 >
今回は、株式会社バベル セールス統括の 田中 宏明 氏と、
ゼンフォース株式会社 営業コンサルティングディレクターの 谷口 達彦 氏が登壇いたします。

突然ですが、日々営業活動を行う中で下記のようなお悩みを感じられたことはないでしょうか?

  • 現状の受注率だと目標達成に向けてリソースが足りない
  • 効果的な営業戦略が立てられず現場が疲弊してしまっている
  • 商談内容がブラックボックス化しており営業スキルが属人化している


実際に、HubSpot Japan株式会社の調査リリースによると、
営業責任者と営業担当者に、「燃え尽き症候群」や「仕事のモチベーションの低下につながるメンタルヘルスの不調」の要因*として、
「仕事量の多さ(overload)」「挑戦機会の少なさ(under-challenged)」「組織からの期待・支援不足(neglect)」がどの程度あてはまるか尋ねたところ、

職場でのメンタルヘルス疲弊の要因として想像しやすい「仕事量の多さ(67.6%が「あてはまる」と回答)」と同等に、
「上司や組織からの支援や期待の不足(60.6%)」や「仕事における挑戦機会の少なさ(51.9%)」も「燃え尽き症候群」を引き起こしていることが明らかになりました。

※参照リンク:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000037724.html

このような実態から、メンタルヘルス向上や人材育成の観点において、
営業担当一人一人が自ら勝ち筋を見出し効率的な営業活動を行えるようにしていくために、
マネジメント層はセールステックを活用したターゲット選定や商談スキルの向上により目を向けていく必要があるのではないでしょうか。

そこで、本ウェビナーでは、見込みターゲットを可視化し親和性の高い優良顧客を探し出す方法について、
実際の営業活動におけるケーススタディに沿って3STEPで谷口氏よりお話いたします。

また、定めたターゲット顧客に対して適切な商談を実施し受注に繋げていく方法について、
バベル社の田中氏より、商談解析クラウド「ailead」を活用した営業スキルの育成・標準化の秘訣を解説いただきます。

 

< セミナー対象 >
・営業系部門(営業企画、営業戦略、営業推進)の方

・マーケティング部門の方
・デジタル系部門(DX、デジタル推進)の方

< 登壇者経歴 >
株式会社バベル
セールス統括
田中 宏明 氏

新卒で入社した企業にて、IT資産管理コンサルタント・IS営業を経験後、イグナイトアイ株式会社(現: Thinkings株式会社)を創業(執行役員・創業メンバー)。
人事部向けに選考管理システムSONARの営業を担当。
その後、人材コンサルタント、経営企画、事業企画、新規事業責任者、営業責任者を経験し、特にSaaSサービスの事業運営、組織構築、営業戦略を主なミッションとする。
現在は、株式会社バベルにてaileadのセールス統括として、aileadを活用した組織改善・営業改善に従事。



ゼンフォース株式会社
ディレクター
谷口 達彦 氏


2015年に法政大学国際文化学部を卒業後、JTBグループ入社。Tokyo2020 Promotion Officeにて営業企画に従事。

シンガポール赴任時には新規事業企画及びグローバルセールスを担当。
株式会社サーキュレーションにて、IT業界を対象に経営コンサルタント、チームリーダーとしてマネジメントに従事。
その後、株式会社セールスフォース・ドットコムに入社。
ZENFORCEにジョインし、2021年6月に執行役員ディレクターに就任。

 

< 開催概要>
日時:7月20日(木) 11時~12時
開催場所:オンライン(Zoomにてご参加いただけます。)
参加費:無料
参加方法:下記フォームより申し込み